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夏の風物詩といえば花火大会。中でも「江戸川花火大会」は毎年約100万人が訪れるほどの大人気イベント!でもその分、混雑が心配…というパパママも多いはず。
我が家も5歳の娘と一緒に毎年のように通っていますが、実は子連れでもゆったり見られる“穴場”がいくつかあるんです!
この記事では、家族連れにぴったりな観覧スポットや、混雑を避けるためのアクセス方法、持ち物リストまで、実体験をもとに詳しくご紹介します♪

【第1章】家族連れにおすすめ!江戸川花火大会の穴場スポット5選
花火大会というと場所取りが大変なイメージですが、実は家族でゆっくり座って楽しめる場所もあります。以下に、特に小さなお子さん連れでも安心して楽しめるスポットを厳選しました!
① 篠崎公園(B地区)
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特徴: トイレ・遊具あり!レジャーシートが広げやすく、木陰もある
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おすすめポイント: 早めに行けば余裕で場所取り可能。お子さんが飽きても遊べる♪
② 江戸川河川敷(市川側/妙典寄り)
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特徴: 都内側に比べて比較的空いていて、見晴らしも◎
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おすすめポイント: 妙典駅から徒歩圏内。周辺にスーパーやトイレもあり、家族にやさしい
③ 小岩菖蒲園付近
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特徴: 駅から少し離れている分、落ち着いて観覧可能
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おすすめポイント: 帰りの混雑を避けやすいルートがある。虫よけ対策は必須!
④ 篠崎ポニーランド周辺
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特徴: 動物に会えるミニ施設があり、花火前の時間つぶしに◎
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おすすめポイント: 子どもが飽きずに楽しめる+観覧の穴場感あり
⑤ 江戸川区スポーツランド裏手の堤防沿い
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特徴: 観覧者が少なく、静かに花火を楽しめる
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おすすめポイント: お弁当を広げやすく、のんびりできるスポットです
【第2章】子連れでも安心!アクセス方法&混雑回避のコツ
江戸川花火大会は毎年100万人以上が訪れる人気イベント。特に都営新宿線「篠崎駅」や、東西線「西葛西駅」「妙典駅」などの最寄駅は当日とても混雑します。
小さな子どもと一緒だと、押し合いへし合いの人混みは本当に大変。そこで、無理なくアクセスできるコツや裏ルートをご紹介します!
✅ おすすめのアクセス方法(家族連れ向け)
● 東西線「妙典駅」から河川敷方面へ(市川側・穴場ルート)
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ポイント: 都内側より人が少なく、ベビーカーでもスムーズに動ける
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徒歩時間: 約15〜20分(途中にコンビニや公園も)
● 都営新宿線「篠崎駅」から篠崎公園方面へ(都内側・早めの行動推奨)
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ポイント: 駅近くの公園は広く、トイレや自販機も多くて便利
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注意: 午後4時を過ぎると駅がかなり混雑するため、15時台までの到着がおすすめ
● JR総武線「小岩駅」→徒歩で小岩菖蒲園方面へ
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ポイント: 比較的落ち着いたルート。帰りも分散しやすい
🕓 混雑を避けるタイミング
| 時間帯 | 状況 | ファミリーにおすすめ度 |
|---|---|---|
| 15:00前後 | まだ余裕あり。穴場狙いならこの時間が◎ | ★★★★☆ |
| 16:00〜17:30 | 急激に混み始める。移動に注意 | ★★☆☆☆ |
| 18:00以降 | 人混みMAX!小さい子には不向き | ★☆☆☆☆ |
🚃 帰りの混雑回避テク
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花火終了5分前に少し早めに撤収すると、駅までの移動がスムーズ
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市川側から帰ると都内側より空いていることが多い
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駅の近くではなく、少し歩いた公園などで時間を潰して帰宅時間をずらすのもおすすめ
(例:コンビニやカフェ、公園のベンチでおやつタイム)
【第3章】子連れで行くなら必見!持ち物リスト&事前準備のポイント
江戸川花火大会は屋外イベント+長時間の待ち時間があるため、子ども連れだとちょっとした工夫や持ち物の準備がとても重要です。
「これがあって助かった!」「あれを忘れて困った…」という我が家の経験もふまえて、持っていくべきアイテムと準備のコツをまとめました。
🎒家族連れにおすすめの持ち物リスト
| アイテム | 理由・ポイント |
|---|---|
| レジャーシート(厚手が◎) | 長時間座るのでクッション性のあるものが快適。大きめが安心! |
| 折りたたみ椅子 or クッション | 大人は腰が痛くなりがち。特に地面が硬い場所では必須です |
| ウェットティッシュ/おしりふき | 食べこぼし、手の汚れ、急なトラブル対応に重宝します |
| ポータブルうちわ or ハンディ扇風機 | 暑さ対策に。子どもがグズりがちな夕方に活躍! |
| 虫除けスプレー・かゆみ止め | 河川敷は蚊が多め。スプレー&パッチ併用が◎ |
| モバイルバッテリー | 写真・動画撮影や地図アプリで意外と充電が減るので |
| 飲み物(多めに)・軽食 | 会場近辺は混雑で買えない場合あり。子ども用のおやつも忘れずに |
| ゴミ袋 | マナーを守るため&レジャーシート周りの整理整頓にも便利 |
| 子ども用耳栓 or イヤーマフ | 大きな音が苦手なお子さんにはおすすめ。事前に慣らしておくと◎ |
📅 事前準備のポイント
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トイレの場所を事前にマップで確認しておく
→仮設トイレは行列ができやすいので、早めの行動&近場の公園利用も検討を -
ベビーカーは持ち込み可だが、移動時に注意
→河川敷の一部は砂利道や段差あり。軽量型がおすすめです -
子どもには迷子防止の目印を!
→リストバンドに親の電話番号を書く、派手な帽子・Tシャツで目立たせるなど工夫を
🌦️ 雨天・急な天候変化への備え
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折りたたみ傘は人混みでは危険なので、レインコートが安心
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河川敷は足元がぬかるむこともあるため、子ども用の替え靴・着替えがあると安心
【第4章】江戸川花火大会・過去の当日レポート
ここでは、実際に数年前に家族で訪れたときの流れと感想をまとめます。
「当日ってどんな感じ?」「子連れでも大丈夫かな?」と不安な方の参考になれば嬉しいです!
🕒【17:00】妙典駅に到着&買い出しタイム
都内側の混雑を避けて、今回は市川市側の妙典駅からアクセス。
駅前に大きなイオンがあるので飲み物と食べ物を調達。
念のためトイレも済ませてから出発しました。
🚶♀️【17:30〜18:00】河川敷に向かって歩く
徒歩でゆっくり歩いて約25分。川沿いに出ると、すでにレジャーシートを広げている家族がちらほら。
でもまだ十分スペースが空いていたので、土手の傾斜を少し降りた平らな場所に場所取り完了!
江戸川河川敷野球場 第12号グラウンド付近が見やすいです。
妙典駅からの経路はこちら👇

🌇【18:30】夕焼けとともに気分が高まる!
暗くなると一気に人が増えてきましたが、座っている場所は混雑もほどほど。
川風が涼しく、虫除け対策もバッチリだったので快適に過ごせました。
夕焼けに染まる空と、川のきらめきがとてもきれいで、非日常を味わえる時間でした。
🎆【19:15】いよいよ花火スタート!
音楽とともに打ち上がる大迫力の花火!
打ち上げ場所から少し距離があるので音楽はあまり聞こえませんが
「しだれ柳」や「スターマイン」などの連続花火は本当に感動!家族みんなで「キレイだったね〜」と笑顔になれた、忘れられない時間でした。
🚶♂️【20:10】終了後はゆっくり退散
花火が終わった直後はやっぱり人の流れが多め。
でも河川敷沿いは道幅も広く車も通らないので帰り道もスムーズでした。
電車の混雑が心配だったので駅周辺の居酒屋を予約しておいたのも正解でした。
居酒屋でゆっくりしてから帰宅したので電車も空いてて最高でした。
🎉【まとめ】子連れでも楽しめるコツは「早め・余裕・準備」!
江戸川花火大会は大規模なイベントですが、ルート選びと持ち物をしっかり準備すれば、子ども連れでも安心して楽しめるイベントだと実感しました。
家族みんなで夏の思い出を作りたい方には、本当におすすめの花火大会です。
ぜひ参考にして、楽しい夏のひとときを過ごしてくださいね!